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[重要] Linuxカーネルにおける脆弱性(CVE-2019-11477、CVE-2019-11478、CVE-2019-11479 )への脆弱性対応について | Movable Type

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先日発表された、Linuxカーネルにおける「TCP SACK パニック - カーネルの脆弱性」(CVE-2019-11477、CVE-2019-11478、および CVE-2019-11479)への対応についてお知らせします。脆弱性の詳細については、下記のサイトをご覧ください。

Movable Type クラウド版

すべてのお客様の環境で、アップデートが完了しています。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。
※ 本件は、Movable Type クラウド版の自動アップデートを無効にしているお客様の環境もアップデート対象となっています。

Movable Type for AWS / Movable Type Advanced for AWS

Movable Type for AWS および Movable Type Advanced for AWS で利用している Amazon Linux では、すでに対策済みのパッケージが配布されています。すでに稼働中のインスタンスでは、お客様自身の手でアップデートをお願いいたします。

Movable Type for AWS が稼働するインスタンス上で、次のコマンドを実行してください。

$ sudo yum clean all
$ yum update kernel

コマンドが正常に実行されたらシステムを再起動してください。

以上です。


スカイアーク、Movable Type Premium Advanced Edition<20%Off>キャンペーンのご案内 | ProNet

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シックス・アパートのパートナー企業である株式会社スカイアークは、Movable Type Premium Advanced Edition が、ベースエンジンである Movable Type Advanced と同額でご利用いただけるキャンペーンを開催しています。詳細は以下をご覧ください。

Movable Type Premium Advanced Edition は、柔軟な情報設計・コンテンツ運用が可能な Movable Type Advanced(バージョン7) に独自のワークフロー機能やステージング機能、安全なプレビュー表示機能などが追加され、コンプライアンス管理の徹底を実現しています。

コンテンツデータの階層表示、CSVによる一括インポート、コンテンツの差し替え予約、ウェブアクセシビリティチェッカーなど、運用に役立つ機能も多数搭載しているほか、管理画面のカスタマイズも簡単で、より柔軟で、きめ細やかな運用を可能にしています。

また、マルチサーバーライセンスになっていますので、検証環境、開発環境を別で構成していただくことも可能となっています。

グリーンツリー、2018年度の Movable Type 販売本数ナンバーワン | ProNet

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シックス・アパートのパートナー企業である株式会社グリーンツリーは、2018年度 Movable Type 販売本数において取り扱いパートナーの中で第1位(*)となりました。

『速効SEOブログ』は企業のホームページを誰もが簡単にSEOの知識がなくとも構築出来る Movable Type のテンプレート製品で、製造業、建築業界、医療業界はじめ業界・業種を問わず、累計2,000社以上に導入されています。

* 流通系販売店を除く、ソリューションパートナーとしての実績。

グリーンツリー社からのアナウンスメント
https://www.greentree.co.jp/press/2018movable_type.html

MT4/5/6ユーザー様限定! Movable Type Premium が30万円で買えるキャンペーンがスタート | Movable Type

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Movable Type Premium は、シックス・アパートと、エンタープライズに向けたCMS構築・ソリューション開発の経験豊富なスカイアーク社が共同開発した、Movable Type の機能強化版です。

Movable Type 4 / 5 / 6(ソフトウェア版)のライセンスをお持ちであれば、この Movable Type Premium(ソフトウェア版)を、通常750,000円(税抜)のところ300,000円(税抜)で購入いただけるキャンペーンがスタートしました。ECバイヤーズ、シックス・アパート直販などすべての販売店でキャンペーン価格でのご購入が可能です。

キャンペーン価格での購入には、お持ちの Movable Type 4 / 5 / 6 のライセンス番号が必要となります。直販の場合は注文時、フォームの所定の項目に、ライセンス番号をご記入ください。

キャンペーン概要

キャンペーン期間
2019年7月24日(水)〜 2020年3月31日(火)
キャンペーン価格
300,000円(税抜)
※ 通常購入価格:750,000円 → 450,000円もお得!
対象
◆ ソフトウェア版 Movable Type 4 / 5 / 6 のライセンスをお持ちの方
※ キャンペーン価格でのご購入には、お持ちの Movable Type 4 / 5 / 6 のライセンス番号が必要です。

Movable Type Premium についての詳細・ご注文は、製品案内ページをご覧ください。

Movable Type Premium 製品ページ

お得なこの機会にぜひ、最新版 の Movable Type 7 がベースになった Movable Type Premium のご利用をご検討ください。

スカイアークではさらに上位版 Advanced Edition のキャンペーンも実施中

また、スカイアーク社では、Movable Type Premium (Advanced Edition) が、通常 1,500,000円 のところ 1,200,000円で購入できるキャンペーンも実施中です。2019年12月31日まで、先着20社限定のキャンペーンとなっています。こちらの詳細・お問い合わせはスカイアーク社のサイトをご覧ください

Movable Type 6 for AWS の新規提供終了について | Movable Type

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Movable Type 6 for AWS は、 Amazon Linux AMI 2018.03 に対するセキュリティ更新の提供終了に伴い、 2020年6月30日をもって新規提供を終了します。

Movable Type 6 for AWS の継続利用は、セキュリティリスクにつながるため、 Movable Type 7 for AWS もしくは Movable Type クラウド版へのアップグレードを推奨します。

※ Movable Type 6 のパッケージに関しては、"EOL"(2022/5/16)まで提供を継続します。

Movable Type のプロダクト・ライフサイクルポリシーの詳細は下記をご参照ください。

アップグレードについて

Movable Type 7 for AWS へのアップグレード方法の詳細は、MovableType.jp にてマニュアルを公開していますので、こちらをご参照ください。Movable Type のライセンスをお持ちであれば、テクニカルサポートもご利用いただけます。

クラウド版ならバージョンアップとデータ移行作業が無料です

シックス・アパートでは現在、クラウド版への移行をおすすめしています。クラウド版 では、アップデートも自動で提供されるため、自社サーバーやレンタルサーバーにインストールして利用するソフトウェア版とは異なり、常に最新版の Movable Type をご利用いただけます。セキュリティ対策などもあわせて実施しますので、お客様がさまざまなアップデート作業を実施する必要がなく、最小限の手間で、最新で安全な環境でのウェブサイト管理が可能です。

さらに、クラウド版なら、古いバージョンからのバージョンアップや、データの移行作業を無償で代行する「無料引っ越しサービス」を提供しています。ぜひご利用ください。

クラウド版 無料引っ越しサービスのご案内

※ サイトの規模や運用状況によってはすべて無償での移行が難しい場合もございます。ご不明な点はお問い合わせください。

「SAtisfaction 2019」開催 ― テーマはウェブアクセシビリティ&セキュリティ | Movable Type

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2019年10月8日(火)に、大手町 Global Business Hub Tokyo にて、SAtisfaction 2019 を開催します。

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開催概要

開催日時 2019年10月8日(火) 14:00 〜 20:00(懇親会含む)
※ 受付開始は13:30となります。
会 場 Global Business Hub Tokyo
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
※ 大手町駅・東京駅からダイレクトアクセス可
参加費 セッション参加のみ:無料
懇親会付き:1,000円
※ Peatixで事前にいずれかのチケットを選んで申し込みいただきます。
定 員 200名(先着・予定)
※ 対象企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。

SAtisfaction 2019 公式サイトはこちら

SAtisfaction とは?

SAtisfaction は、シックス・アパート製品およびパートナー企業によるソリューションの「今」と「これから」を共有し、Movable Type シリーズや、ウェブサイト構築・運用に関わる知識を深めるためのカンファレンスです。

Movable Type クラウド版、サービス型CMSである MovableType.net のローンチ以来、シックス・アパートでは、安全で最新の状態で利用できるサブスクリプション型サービスの普及に力を入れてきました。

これまで以上に満足してご利用いただくことに重点を置き、サポートの品質向上や、お客様の声に耳を傾けた開発に努めています。

これからも安心して Six Apart の製品・サービスお使いいただき、満足( satisfaction )をもたらせるよう、開発・サポート・情報発信を続けていく、SAtisfaction には、そんな思いを込めています。

SAtisfaction 2019 のテーマ

メインセッションでは、2020年を控えた今、改めて「アクセシビリティ」にフォーカス。合わせて重視すべきトピックとして「セキュリティ」についても具体的に解説します。ウェブ制作者、ウェブ担当者の皆さんに、Movable Type を活用し、自信を持ってセキュリティやアクセシビリティを踏まえた提案・企画をしていただくための情報提供をテーマに掲げました。

もちろん、Movable Type シリーズの最新動向、今後のロードマップについても詳しくご紹介。パートナーセッションでは、各社からMTを活用したビジネスや、ソリューションのご紹介も予定しています。

スピーカー

シックス・アパート、パートナーからの登壇は以下になります。メインセッションのゲストスピーカーは、近日発表します。

  • ゲスト:近日発表
  • 平田 大治(シックス・アパート株式会社 取締役CTO)
  • 早瀬 将一(シックス・アパート株式会社 製品企画シニアマネジャー)
  • 桐田 寛之 様(株式会社コルシス 代表取締役)
  • 平栗 健太郎 様(株式会社スカイアーク ソリューショングループ マネージャー)
  • 西山 泰史 様(株式会社ジャクスタポジション 代表取締役)

タイムテーブルなどの詳細、参加お申込みは、SAtisfaction 2019 公式サイトをご覧ください。

SAtisfaction 2019公式サイトはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしています。

全文検索、多段階承認フロー機能を強化した Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.23 の提供を開始 | Movable Type

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Movable Type Premium 1.22 で確認された問題の修正、および全文検索機能の追加、多段階承認フローの機能を強化した、Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.23 の提供を開始します。今回のアップデートにセキュリティに関する修正は含まれません。

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新しく追加された機能

全文検索「PremiumSearch」(ソフトウェア版のみ)
検索エンジン「Elasticsearch」を利用したインデックス型全文検索機能。HTML や PDF、オフィス系ドキュメントの検索を可能にし、Data API を用いてデータの取得・カスタマイズが可能です。
多段階承認フロー「Workflow」
ワークフロー機能が強化されました。
  • 「各コンテンツタイプ・記事・ウェブページ」単位で承認フロー設定が行えるように
  • 「承認依頼」が特定のユーザーのみに通知できるように
  • 「システム管理者・サイト管理者」の場合でも「承認・差し戻し」ができるように
  • 「承認ユーザ」設定時に「グループ」を設定可能に
  • 「メールテンプレート」が編集可能に

修正された機能

  • 「SitemapNavigator」にて、記事やコンテンツデータにが含まれると異常動作する問題を修正しました。
  • 「SitemapNavigator」にて、処理を改善し動作が重くなる問題を修正しました。
  • 「AuthorImExporter」にて、新規インポート時に一部Permissionが適切に反映されない問題を修正しました。
  • 「AuthorImExporter」にて、Perlのバージョン依存コードを修正しました。
  • 「AssetPublicity」にて、今後追加予定の新機能対応に伴う修正をしました。

Movable Type Premium 1.23 / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.23 の入手方法

ソフトウェア版のアップデートを行う際は、データベースのバックアップを必ず取得したのち、上書きアップデートではなく別ディレクトリへインストールする形でのアップデートを強くおすすめします。

Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) のライセンスをお持ちでない方
製品ページよりご購入ください。
ソフトウェア版 Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) のライセンスをお持ちの方
シックス・アパート ユーザーサイトからダウンロードいただけます。
クラウド版で Movable Type Premium をご利用の方
クラウド版では、全文検索「PremiumSearch」機能は搭載されていませんので、ご注意ください。また、ベースとなる Movable Type が、本日クラウド版でのみリリース済みのMovable Type 7 r.4602 となっています。
既にメンテナンスが実施され、自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、アップデートが完了しています。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。

ソフトウェア版ではお得なキャンペーンを実施中

キャンペーン 1Movable Type ユーザー限定 Movable Type Premium が30万円で買えるキャンペーン
2020年3月末まで、Movable Type 4 / 5 / 6 のライセンスをお持ちであれば、Movable Type Premium を、通常750,000円(税抜)のところ300,000円(税抜)で購入いただけます。 ECバイヤーズ、シックス・アパート直販などすべての販売店で本キャンペーンに対応しています。
キャンペーン価格での購入には、お持ちの Movable Type 4 / 5 / 6 のライセンス番号が必要となります。
キャンペーン 2スカイアーク社からの購入に限り、Advanced Edition の先着20社限定割引キャンペーン
2019年12月31日まで、先着20社限定で、Movable Type Premium (Advanced Edition) が、通常 1,500,000円 のところ 1,200,000円で購入できるキャンペーンを、スカイアークにて実施中です。

Movable Type Premium 製品ページ

Movable Type 7 r.4602 / 6.5.1 / Premium 1.23 の提供を開始(クラウド版のみ) | Movable Type

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Movable Type 7 / 6 の複数の問題を解消した修正バージョンとして Movable Type 7 r.4602 / 6.5.1 の提供を開始します。本リリースはクラウド版のみ対象となります。

同時に、Movable Type Premium のプラン(プラン名末尾にPの付くプラン)を、本日リリースした Movable Type Premium 1.23 にアップデートしています。Movable Type Premium 1.23 のアップデートの詳細については、下記をご参照ください。

自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、アップデートが完了しています。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。

主な新機能・改善された機能

  • サーバー配信履歴を確認できるように
  • コンテンツタイプ・コンテンツデータの処理に時間がかかる問題を解決(Movable Type 7 r.4602 のみ)
  • クラウド版にスキーマバージョンの無いプラグインを導入すると、管理画面の表示処理に時間がかかる問題を解決
  • 差分配信の記録をリセットできるように
  • 日時指定配信でも「すべてのファイルを同期」オプションを設定できるように
  • 配信を実行したユーザーにもサーバー配信通知メールを送信するように
  • 配信先名を設定できるように
  • 管理画面で環境変数 SchwartzClientDeadline を設定できるように
  • 管理画面の Microsoft Edge 対応

その他、多数の修正が行われています。詳細は、リリースノートをご確認ください。


ゲスト講演がミツエーリンクス 木達一仁氏に決定 ―― SAtisfaction 2019 | Movable Type

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2019年10月8日(火)に開催する「SAtisfaction 2019」のゲスト講演が、株式会社ミツエーリンクス取締役(CTO) 木達一仁氏に決定しました。

木達 一仁 氏

株式会社ミツエーリンクス 取締役(CTO)
宇宙開発関連組織でウェブマスターとしての経験を積んだ後、IT業界へ。以来、Webコンテンツの実装工程に多数従事。2004年から株式会社ミツエーリンクスに参加、現在は取締役(CTO)。クライアントワークとしては、主にフロントエンドの設計や実装、関連ガイドラインの策定に従事。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)委員。

木達氏からは、いま企業がWebアクセシビリティに取り組むべき理由、Webアクセシビリティに取り組むメリット、取り組まないデメリットについて、Webアクセシビリティの定義から具体的にお話いただきます。

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開催概要

開催日時 2019年10月8日(火) 14:00 〜 20:00(懇親会含む)
※ 受付開始は13:30となります。
会 場 Global Business Hub Tokyo
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
※ 大手町駅・東京駅からダイレクトアクセス可
参加費 セッション参加のみ:無料
懇親会付き:1,000円
※ Peatixで事前にいずれかのチケットを選んで申し込みいただきます。
定 員 200名(先着・予定)
※ 対象企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。

スピーカー

セッションは、ゲストとシックス・アパートによる前半のメインセッションと、シックス・アパートのパートナー「ProNet」メンバー3社による後半のパートナーセッションがあります。

シックス・アパートからは、CMSのセキュリティと、その中での Movable Type のセキュリティへの取り組みについて解説。「MTがセキュリティに強い」ってどういうこと? という問いに、具体的に答えます。 プロダクトマネージャーの早瀬からは、Movable Type シリーズの現状と今後について詳しくお話します。

パートナーセッションでは、各社から MT を活用したビジネス、ソリューションについて、事例も交えながらご紹介予定です。

タイムテーブルなどの詳細、参加お申込みは、SAtisfaction 2019 公式サイトをご覧ください。

SAtisfaction 2019公式サイトはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしています。

SAtisfaction とは?

SAtisfaction は、シックス・アパート製品およびパートナー企業によるソリューションの「今」と「これから」を共有し、Movable Type シリーズや、ウェブサイト構築・運用に関わる知識を深めるためのカンファレンスです。

Movable Type クラウド版、サービス型CMSである MovableType.net のローンチ以来、シックス・アパートでは、安全で最新の状態で利用できるサブスクリプション型サービスの普及に力を入れてきました。

これまで以上に満足してご利用いただくことに重点を置き、サポートの品質向上や、お客様の声に耳を傾けた開発に努めています。

これからも安心して Six Apart の製品・サービスお使いいただき、満足( satisfaction )をもたらせるよう、開発・サポート・情報発信を続けていく、SAtisfaction には、そんな思いを込めています。

SAtisfaction 2019 のテーマ

メインセッションでは、2020年を控えた今、改めて「アクセシビリティ」にフォーカス。合わせて重視すべきトピックとして「セキュリティ」についても具体的に解説します。ウェブ制作者、ウェブ担当者の皆さんに、Movable Type を活用し、自信を持ってセキュリティやアクセシビリティを踏まえた提案・企画をしていただくための情報提供をテーマに掲げました。

もちろん、Movable Type シリーズの最新動向、今後のロードマップについても詳しくご紹介。パートナーセッションでは、各社からMTを活用したビジネスや、ソリューションのご紹介も予定しています。

SAtisfaction 2019公式サイトはこちら

MT6ユーザー様向けの年間メンテナンス販売は2019年3月末まで | Movable Type

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2017年4月より、Movable Type ソフトウェア版のライセンスは、ライセンス購入から1年後に年間メンテナンス(30,000円/1年・税抜)を購入して更新いただく形となっています。

年間メンテナンスは通常 Movable Type 7 ユーザー様向けとなりますが、現在、Movable Type 6 ユーザー様に向けても特別に販売しており、30,000円のメンテナンスを購入いただくだけで、Movable Type 7(もしくは Movable Type 6.5)へのバージョンアップが可能になっています。

この Movable Type 6 ユーザー様向けの年間メンテナンスの販売は、2020年3月31日 まで となります。2020年4月以降は、Movable Type 7 ライセンス(90,000円・税抜)の購入が必要になりますので、Movable Type 7 / Movable Type 6.5 へのバージョンアップをご検討中の方は、お得な期間にぜひご対応ください。

年間メンテナンスは複数年の購入も可能です。メンテナンス期間中、脆弱性対応を含むマイナーバージョンアップだけではなく、メジャーバージョンアップにも対応します。

年間メンテナンスは、下のリンクよりお進みいただき、ECバイヤーズかシックス・アパートからご購入いただけます。

年間メンテナンスの購入はこちら

※ 学校教育法第1条規定の学校または教育委員会向けのアカデミックディスカウントもご用意しています。

Movable Type 7 で利用できる「共有プレビュー」プラグインを公開 | Movable Type

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Movable Type 7 でプレビューの共有を実現するプラグイン「SharedPreview プラグイン for Movable Type」を公開しました。

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SharedPreview プラグイン for Movable Type の主な機能

  • コンテンツデータ、記事、ウェブページに対応し、通常の一時的なプレビューではなく、公開前に他の人に確認してもらえるプレビューページを生成
  • コンテンツを編集して変更を保存後も再度同じURLで閲覧が可能
  • パスワードも設定できるため安全に運用可能

本プラグインはMITライセンスでの無償提供となり、今回のリリースでは日本語のみの対応しています。また、テクニカルサポートは対象外となりますので、予めご了承ください。

プラグインのダウンロードおよび使い方は、MovableType.jp の記事をご覧ください。

イベント開催のお知らせ

2019年10月8日(火)に、大手町 Global Business Hub Tokyo にて、シックス・アパートのコーポレートイベント「SAtisfaction 2019」を開催します。

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SAtisfaction は、シックス・アパート製品およびパートナー企業によるソリューションの「今」と「これから」を共有し、Movable Type シリーズや、ウェブサイト構築・運用に関わる知識を深めるためのカンファレンスです。

メインセッションでは、2020年を控えた今、改めて「アクセシビリティ」にフォーカス。合わせて重視すべきトピックとして「セキュリティ」についても具体的に解説します。Movable Type の今後の動向についても詳細に紹介。パートナーセッションでは、Movable Type Premium をはじめ、Movable Type のソリューションや、Movable Type / MovableType.net を活用したビジネスについて、各パートナーから詳しくお話いただく予定です。

ぜひご参加ください。

MTクラウドの Perl と PHP のバージョンを変更しました | Movable Type

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Movable Type クラウド版の Perl と PHP のバージョンを変更しました。

  • Perl 5.28
  • PHP 7.3

また、あわせて以下の対応も行っております。

  • TLS 1.1 無効化(WEB サーバーのみ)
  • TLS 1.3 有効化(WEB サーバーのみ)
  • FTPS への連続アクセス失敗に対する防御処置

自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、アップデートが完了しています。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。

クラウド版 Movable Type Premium は、バージョン変更にともなう修正版のリリースを行なっています。

以上です。

「クラウドVPS by GMO」で商用可能な Movable Type ライセンス(1ユーザー版)の無料提供を開始 | Movable Type

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GMOクラウド株式会社は、同社が提供する「クラウドVPS by GMO」で商用可能な Movable Type ライセンス(1ユーザー版)の無料提供を開始しました。

「クラウドVPS by GMO」は、メモリ1GBで月額780円と抜群のコストパフォーマンスを実現し、Web・メールの設定からアプリのインストールなどアイコン操作で便利に素早くサーバー管理が可能なVPS(仮想専用サーバー)サービスです。

なお、「Movable Type 年間メンテナンス」の購入により、1ユーザー版から無制限版(シックス・アパートによるテクニカルサポート、最新バージョンの提供付き)へアップグレードできるオプションも用意されています。

詳細は、GMOクラウド社のサイトをご覧ください。

[重要] Movable Type 6.5.2 / 6.3.10 / Movable Type 7 r. 4603 / Movable Type Premium 1.25 の提供を開始(セキュリティアップデート) | Movable Type

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Movable Type 7 r.4601 リリース以降に発見された問題を解消した修正バージョンとして Movable Type 7 r.4603 の提供を開始します。また、これに伴い、Movable Type Premium および Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.25 をリリースします。

セキュリティに関する修正が含まれますので、必ずアップデートをお願いします。

なお、今回リリースしているバージョンには、2019年 8月28日にクラウド版のみでリリースしている Movable Type 7 r.4602 / 6.5.1 / Premium 1.23 の修正 も含まれ、コンテンツタイプ機能の速度向上と複数の不具合が修正されています。

ニュース目次

セキュリティ問題の修正ついて

今回リリースするすべてのバージョンにおいて、以下のセキュリティに関わる問題の修正、改善を行なっています。

  • Data API 一覧系エンドポイントの limit, offset でバリデーションチェックを行うように
  • 同梱している jQuery を 3.4.1 に、a-table.js を 1.5.9 にアップデートしました。また関連するスクリプトも更新
  • パスワードリセット後のリダイレクト先を任意に指定できてしまう問題を解決

Movable Type 7 r.4603 について

Movable Type 7 r.4603 は、以下においてリリースされています。

  • ソフトウェア版(Movable Type / Movable Type Advanced)/クラウド版/AMI版(MT for AWS)

新機能・改善された機能

  • コンテンツフィールドの複数行テキストのリッチテキストで記事と同じ装飾ボタンを追加
    ritchtext.jpg
  • リッチテキストで中央寄せや右寄せボタンを追加
    ritchtext2.jpg

変更された機能

  • run-periodic-tasks のログ出力設定を変更し、TheSchwartz のログ出力設定をデフォルトで verbose に

修正された問題

  • サーバー配信において、一つの配信設定に複数の配信先を登録していると配信が正常に処理されない問題を解決

詳細は Movable Type 7 r.4603 リリースノートをご確認ください。

Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.25 について

Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.25 では、今回リリースされた Movable Type 7 r.4603 の変更に加えて、以下の修正が行われています。

修正された問題

  • SiteValidatorの有効時、記事投稿にリンクが含まれるとエラーとなる不具合を修正

Movable Type Premium のリリースノートはこちらです。

Movable Type 6.5.2 について

セキュリティ問題の修正 に加え、以下の修正を行なっています。

修正された問題

  • サーバー配信において、一つの配信設定に複数の配信先を登録していると配信が正常に処理されない問題を解決
  • ダイナミックパブリッシングでsmart_quotesが動作しない問題を解決
  • ダイナミックパブリッシングでencode_jsonが文字化けを起こす問題を解決
  • Data::ObjectDriver のアップデート

Movable Type 6.5 は、EOM / EOL が 2022年5月16日 まで延長 されています。

mt6-maintenance2.jpg

Movable Type 6 のライセンスをお持ちの方が、Movable Type 6.5 をご利用いただくには、2020年3月末までに、「Movable Type 年間メンテナンス」の購入・更新が必要です。メンテナンス保有期間中は、Movable Type 6.5 の継続利用、Movable Type 7 へのバージョンアップのいずれも選択可能です。

年間メンテナンスはライセンスのご案内ページで購入いただけます。

ライセンスのご案内 - 年間メンテナンスの購入

Movable Type の製品ライフサイクルについては、プロダクト・ライフサイクルポリシーをご覧ください。

Movable Type 6.3.10 について

セキュリティ問題の修正 のみとなります。

それぞれ の入手方法について

ソフトウェア版のアップデートを行う際は、データベースのバックアップを必ず取得したのち、上書きアップデートではなく別ディレクトリへインストールする形でのアップデートを強くおすすめします。

ソフトウェア版 Movable Type 7 / Movable Type Premium / Movable Type Advanced のライセンスをお持ちの方
シックス・アパート ユーザーサイトから最新版をダウンロードいただけます。
Movable Type のライセンスをお持ちでない方
ライセンスご案内ページから、必要なライセンスをご購入ください。
Movable Type 6 ライセンスをお持ちで、年間メンテナンスを購入されている方
シックス・アパート ユーザーサイトから、Movable Type 6.5 / Movable Type 7 最新版をダウンロードいただけます。
Movable Type 6 ライセンスをお持ちで、年間メンテナンスを購入されていない方
シックス・アパート ユーザーサイトから、Movable Type 6.3.10 のダウンロードは可能です。Movable Type 6.5 / Movable Type 7 をご利用になるには、ライセンスご案内ページにて年間メンテナンスご購入ください。
クラウド版で Movable Type 6 / Movable Type 7 / Movable Type Premium をご利用の方
既にメンテナンスを実施し、自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、Movable Type 6.5.2、Movable Type 7 r.4603、Movable Type Premium 1.25 へのアップデートが完了しています。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。
Movable Type for AWS をご利用の方
AWS Marketplace に最新版(Movable Type 6.5.2、Movable Type 7 r.4603)を申請中ですが、ご利用中の方は、yum コマンドを利用してアップデートが利用可能です。
アップデートの詳しい手順については、下記のマニュアルをご覧ください。 Movable Type 6 for AWS からバージョンアップされる方は、下記のマニュアルをご覧ください。
個人無償版をご利用の方
個人無償版ダウンロードフォームより再度お申し込みいただき、改めてダウンロードしてご利用ください。

その他、Movable Type の詳細は、製品サイトをご覧ください。

[重要] PHPセキュリティアップデートへの対応について | Movable Type

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先日、PHP 7.3.10 以前にリモートコード実行の脆弱性が報告され、修正バージョンである PHP 7.3.11 がリリースされました。このバージョンは、脆弱性の修正を目的としたセキュリティリリースと位置づけられています。PHPのアップデート内容および脆弱性の詳細については、以下のサイトをご参照ください。

Movable Type クラウド版 の環境では、脆弱性の条件を満たしていないため直ちに危険ではありませんが、アップデートが推奨されているため、予防的にアップデートを行いました。

Movable Type クラウド版

自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、脆弱性が修正された PHP 7.3.11 にアップデートが完了しています。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。

Movable Type for AWS / Movable Type Advanced for AWS

Movable Type for AWS / Movable Type Advanced for AWS で利用している Amazon Linux では、すでに対策済みのパッケージが配布されています。

すでに稼働中のインスタンスでは、お客様自身でアップデートをお願いいたします。

Movable Type for AWS が稼働するインスタンス上で、次のコマンドを実行してください。

  $ sudo yum update php-fpm   (Amazon Linux 2 の場合)
  $ sudo yum update php56-fpm    (Amazon Linux 1 の場合)

上記のアップデートで、今回の脆弱性に対しての修正が行われます。php-fpm サービスが停止した場合には、必要に応じて起動してください

  $ sudo systemctl start php-fpm     (Amazon Linux 2 の場合)
  $ sudo /etc/init.d/php-fpm start    (Amazon Linux 1 の場合)

Movable Type 7 r.4603 向けパッチリリースのお知らせ | Movable Type

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Movable Type 7 r.4603 用の修正パッチを公開しました。クラウド版は、本日パッチが適用されています。

現象

「コンテンツタイプの編集」で複数行テキストの「入力フォーマット」が「なし」になってしまう問題を解決しました。

問題の対象となるバージョン

以下のバージョンが対象です。

  • Movable Type 7 r.4603

解決方法

以下の手順に従ってパッチファイルを適用してください。

修正パッチの利用方法

ダウンロード

下記の修正パッチをダウンロードしてください。

パッチファイルの適用

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルが展開されます。

  • tmpl/cms/content_field_type_options/multi_line_text.tmpl

解凍されたファイルを、Movable Type がインストールされているサーバーの同一ファイルと置き換えます。ファイルを置き換えるとき、元のファイルのバックアップを忘れずに行ってください。

Movable Type クラウド版をご利用の場合

Movable Type クラウド版(Movable Type Premium プランを含む)では、既にメンテナンスを実施し、パッチの適用が完了しています。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。

Movable Type for AWS をご利用の場合

ソフトウェア版と同様に、ダウンロードしたパッチファイルを適用してください。

Amazon Linux 2 版 Movable Type for AWS で発生している不具合のお知らせと解決方法のご案内 | Movable Type

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Amazon Linux 2 版の Movable Type for AWS において、OSの再起動が途中で停止し、ネットワークなどによるアクセスができなくなる不具合があることがわかりました。

現在 AWS Marketplace に修正バージョンを申請中ですが、ご利用中の方は、yum コマンドを利用してアップデートが可能です。

現象

OSを再起動するとブート途中に停止し、ネットワークなどによるアクセスができなくなる。

問題の対象となるバージョン

Amazon Linux 2 をベースとした Movable Type for AWS の AMI から作成した、以下のバージョンで動作する EC2 インスタンスが対象です。
※過去のバージョンからアップデートされた方も対象となります。

  • Movable Type 6.5.2
  • Movable Type / Movable Type Advanced 7 r.4603

解決方法

以下のコマンドで Movable Type をアップデートしてください。

Nginx の場合:
  $ sudo yum update movabletype
Apache の場合:
  $ sudo yum update movabletype-httpd24
Movable Type Advanced の場合:
  $ sudo yum update movabletype-advanced-httpd24

Amazon Marketplace には修正版を申請中のため、現時点で Marketplace から新規に作成された場合も、上記コマンドを実行して修正バージョンへのアップデートをお願いします。

なお、先日リリースした Movable Type 7 r.4603 用パッチ について、アップデート後に再度の適用が必要となります。

すでに問題が発生して解決が難しい場合

この問題により再起動に失敗し、復旧にサポートを必要とされる場合は、Movable Type for AWS 専用の Contact Form よりご連絡ください。

以上、大変ご迷惑をおかけしますが、ご対応をお願いします。

アークウェブ、Movable Type 用フォーム作成プラグイン「A-Form」/会員サイト構築プラグイン「A-Member」/予約サイト構築プラグイン「A-Reserve」最新版リリースのご案内 | ProNet

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シックス・アパートのパートナー企業である株式会社アークウェブは、Movable Type 用プラグインの最新版として、以下のソフトウェアをリリースしました。

フォーム作成プラグイン「A-Form」では、複数ページのフォーム構築対応、 パフォーマンス改善(確認画面・完了画面の表示の高速化)、 IPアドレス/ユーザーエージェントの取得機能、 ラジオボタンパーツなどのUI改善などが行われています。

会員制サイト構築プラグイン「A-Member」では、 会員アクセスログ/ファイルのダウンロードログ取得機能が追加されました。

また、「A-Form」と「A-Member」では、脆弱性対応が含まれていますので、アップグレードを強く推奨いたします。

詳細は以下をご覧ください。

アークウェブ社からのアナウンスメント
https://www.ark-web.jp/blog/archives/2020/01/a-form__a-member__a-reserve_403_3811.html

[重要] Movable Type 6.5.3 / 6.3.11 / Movable Type 7 r.4605 / Movable Type Premium 1.27 の提供を開始(セキュリティアップデート) | Movable Type

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Movable Type 7 リリース以降に発見された問題を解消した修正バージョンとして Movable Type 7 r.4605 の提供を開始します。また、これに伴い、Movable Type Premium および Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.27 をリリースします。

セキュリティに関する修正が含まれますので、必ずアップデートをお願いします。

ニュース目次

セキュリティ問題の修正について

以下のセキュリティに関わる問題の修正、改善を行なっています。

  • ブロックエディタの領域からスクリプトが実行できる問題を解決(Movable Type 7 / Premium のみ)
  • WYSIWYGエディタの領域からスクリプトが実行できる問題を解決

Movable Type 7 r.4605 について

Movable Type 7 r.4605 は、以下においてリリースされています。

  • ソフトウェア版(Movable Type / Movable Type Advanced)/クラウド版/AMI版(MT for AWS)

セキュリティ問題の修正 に加え、以下の変更を行なっています。

主な新機能・改善された機能

  • プラグインの有効化・無効化操作時にログ出力を行うように
  • カスタムフィールド「テキスト複数行」の入力欄の高さを広く
  • サインイン失敗のログ出力を行うように
  • ThemeStaticFileExtensions のデフォルトにSVGを追加
  • mt-feed.cgiのパフォーマンス改善
  • WYSIWYGエディタのa要素の中にdiv要素などを入れられるように改善

変更された機能

  • Data APIをデフォルトオフに
    r.4605/6.5.3/6.3.11以降のMTを新規インストールした場合に、システムのWebサービスで設定できる「システム全般での Data API の利用を許可する。」の初期値、およびサイト作成時に、サイトのWebサービス設定でできる「Data API のアクセスを許可する。」の初期値がオフになります。
    ※アップデートした際に既存のシステムでオフになることはありません。

その他、多数の修正が行われています。詳細は Movable Type 7 r.4605 リリースノートをご確認ください。

Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.27 について

Movable Type Premium / Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.27 では、今回リリースされた Movable Type 7 r.4605 の変更に加えて、以下の修正が行われています。

新機能・改善された機能

  • SiteSyncのFTP利用時にFTPモードを指定できるように

変更された機能

  • MTAppjQuery を v2.3.12 にアップデート

修正された問題

  • ContentDataImExporter のインポート時に日付が空になる問題を修正

Movable Type Premium のリリースノートはこちらです。

Movable Type 6.5.3 について

セキュリティ問題の修正 に加え、以下の変更を行なっています。

変更された機能

  • Data APIをデフォルトオフに
    r.4605/6.5.3/6.3.11以降のMTを新規インストールした場合に、システムのWebサービスで設定できる「システム全般での Data API の利用を許可する。」の初期値、およびサイト作成時に、サイトのWebサービス設定でできる「Data API のアクセスを許可する。」の初期値がオフになります。
    ※アップデートした際に既存のシステムでオフになることはありません。
  • 画像品質の設定の初期値を 85 に

その他、多数の変更・修正が行われています。詳細は Movable Type 6.5.3 リリースノートをご確認ください。

Movable Type 6.5 は、EOM / EOL が 2022年5月16日 まで延長 されています。Movable Type 6 のライセンスをお持ちの方が、Movable Type 6.5 をご利用いただくには、2020年3月末までに、「Movable Type 年間メンテナンス」の購入が必要です。メンテナンス保有期間中は、Movable Type 6.5 の継続利用、Movable Type 7 へのバージョンアップのいずれも選択可能です。

年間メンテナンスはライセンスのご案内ページで購入いただけます。

ライセンスのご案内 - 年間メンテナンスの購入

Movable Type の製品ライフサイクルについては、プロダクト・ライフサイクルポリシーをご覧ください。

Movable Type 6.3.11 について

以下の変更を行なっています。

変更された機能

  • Data APIをデフォルトオフに
    r.4605/6.5.3/6.3.11以降のMTを新規インストールした場合に、システムのWebサービスで設定できる「システム全般での Data API の利用を許可する。」の初期値、およびサイト作成時に、サイトのWebサービス設定でできる「Data API のアクセスを許可する。」の初期値がオフになります。
    ※アップデートした際に既存のシステムでオフになることはありません。

その他、いくつかの修正が行われています。詳細は Movable Type 6.3.11 リリースノートをご確認ください。

それぞれの入手方法について

ソフトウェア版のアップデートを行う際は、データベースのバックアップを必ず取得したのち、上書きアップデートではなく別ディレクトリへインストールする形でのアップデートを強くおすすめします。

ソフトウェア版 Movable Type 7 / Movable Type Premium / Movable Type Advanced のライセンスをお持ちの方
シックス・アパート ユーザーサイトから最新版をダウンロードいただけます。
Movable Type のライセンスをお持ちでない方
ライセンスご案内ページから、必要なライセンスをご購入ください。
Movable Type 6 ライセンスをお持ちで、年間メンテナンスを購入されている方
シックス・アパート ユーザーサイトから、Movable Type 6.5 / Movable Type 7 最新版をダウンロードいただけます。
Movable Type 6 ライセンスをお持ちで、年間メンテナンスを購入されていない方
シックス・アパート ユーザーサイトから、Movable Type 6.3.10 のダウンロードは可能です。Movable Type 6.5 / Movable Type 7 をご利用になるには、ライセンスご案内ページにて年間メンテナンスご購入ください。
クラウド版で Movable Type 6 / Movable Type 7 / Movable Type Premium をご利用の方
既にメンテナンスを実施し、自動アップデートを有効にされているすべてのお客様の環境で、Movable Type 6.5.2、Movable Type 7 r.4603、Movable Type Premium 1.25 へのアップデートが完了しています。
※ 自動アップデートは初期設定では有効です。意図的に無効にされている場合を除き、アップデートが実施されています。
Movable Type for AWS をご利用の方
AWS Marketplace に最新版(Movable Type 6.5.3、Movable Type 7 r.4605)を申請中ですが、ご利用中の方は、yum コマンドを利用してアップデートが利用可能です。
アップデートの詳しい手順については、下記のマニュアルをご覧ください。 Movable Type 6 for AWS からバージョンアップされる方は、下記のマニュアルをご覧ください。
個人無償版をご利用の方
個人無償版ダウンロードフォームより再度お申し込みいただき、改めてダウンロードしてご利用ください。

その他、Movable Type の詳細は、製品サイトをご覧ください。

Movable Type 6.5.3 / 6.3.11 / Movable Type 7 r.4605 / Movable Type Premium 1.27 向けパッチリリースのお知らせ | Movable Type

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Movable Type 6.5.3 / 6.3.11 / Movable Type 7 r.4605 / Movable Type Premium 1.27 用の修正パッチを公開しました。

現象

新規のインストールを tools/upgrade スクリプトを使って行ったとき、正常にインストールされない問題を解決しました。

問題の対象となるバージョン

以下のバージョンが対象です。

  • Movable Type 6.5.3
  • Movable Type Advanced 6.5.3
  • Movable Type 6.3.11
  • Movable Type Advanced 6.3.11
  • Movable Type 7 r.4605
  • Movable Type Advanced 7 r.4605
  • Movable Type Premium 1.27
  • Movable Type Premium (Advanced Edition) 1.27

解決方法

以下の手順に従ってパッチファイルを適用してください。

修正パッチの利用方法

ダウンロード

下記の修正パッチをダウンロードしてください。

パッチファイルの適用

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルが展開されます。

  • tools/upgrade

解凍されたファイルを、Movable Type がインストールされているサーバーの同一ファイルと置き換えます。ファイルを置き換えるとき、元のファイルのバックアップを忘れずに行ってください。

Movable Type クラウド版をご利用の場合

すでにご利用いただいている Movable Typeクラウド版には影響がなく、提供の予定はありません。

Movable Type for AWS をご利用の場合

ソフトウェア版と同様に、ダウンロードしたパッチファイルを適用してください。

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